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自己顕示欲 [雑記]

災害の時、穏やかでない状況 等々
そんな時に、周りで自己顕示欲の強い人間が
いかに多いことかがわかる。
まあ、しゃあないか・・・。
ここ何年もかけて、そうした人たちを育ててしまったのも自分たちだから。

まあ、惑わされず生きていくしかない。
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新年 [雑記]

新年から色々なことが続く。
能登の大地震、羽田空港での航空機火災。
本当に悲しい年明けとなっている。

どうかひとりでも多く無事にという願い、
どうか平穏な日々を過ごせるようにという思い、
そういった思いの中で一日一日過ごしていくしかない。

本当に無力なのだ。
一人ひとり、本当に無力なのだと思う。
何かできるわけではないが、日々を一歩ずつ進みながら過ごして行こう。
それしかないのだ。
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雑記 [雑記]

競馬にしっかりと取り組めない日々。

時間は過ぎてしまった。

まあ、明日は天皇賞(春)なので頑張ろう。


このところ、仕事で動いていると

東京の山手線内側の街並みは本当に人を寄せ付けない街になっている気がする。

再開発できれいにしているし、

程よい緑化で人が過ごしやすそうな感じだけは醸しだしている。


でも、実際はいろんな雑多な雰囲気を全てのみ込んだ街並みが好きだったのに、

もうそれは許してくれないんだろうね。



最近、人は過信や欺瞞に満ち溢れているな。

「理論上は間違いない」「学術的に問題ないから正しい」「この人が言っているから間違いない」とか。

自分たちが何か怪しいなあ、おかしいなあと思ったり、何か嫌な感じだなというものや

いや、これはいいんじゃないかとか、これはやばいんじゃないかとか

もう少し考える余地があってもいいと思うんだけど、それすらも許されない、

それに、声が大きい人、論破した人、アピール力がある人の勝ち。

さらに、コスパだタイパだなんだかんだ、面倒なやりとりが多くて多くて。

本当にここ数年、余裕がなくて生き辛い世の中なんだよな。

そして、なんやかんや逃げ場もないんだよな。


その上、正しい顔してやってくるものほど、怪しげな人やものも増えるし、

やさしい顔して近づいてきても、実はもっとひどい事考えている人だったり。


まあ、結局弱い立場にいる人間はやり過ごすしかできないか。

秘技、やり過ごし。

日本人の特技だった「先送り」「決めない(決められない)」って

意外としたたかに生きる術なのかもしれないよ、とか考えるようになってしまった。


いいや。

明日はきっと明日の風が吹くだろう。

今日もやり過ごそう。

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混沌 [雑記]

混沌すぎる位の世の中になった。
もう誰も止められないようだ。

自分たちが小さい頃、
もっと未来は明るいものになると思った。
そう信じて生きてきた。

でも、何年も何十年も厳しい日々が続き、もがき、苦しみ、
これからはもっと厳しい世の中になるんだろう。

日々当たり前と思っていた幸せが、
「当たり前じゃなくなったな」と思う瞬間が増えるかもしれない。
でもそれは、これまで沢山気付く機会があったはずなんだ。
その人それぞれに、失ったら困るものがあったはずなんだ。

世の中に流され、本質を見ず、享楽的に過ごしてきた
自分たちが悪いんだろう。社会や政治のせいばかりではない。

過去の先人たちが築いてきたものを
自分たちは食いつぶしてしまった。
いや、食い荒らしてもうぐちゃぐちゃだ。

家族にしろ、社会にしろ、国にしろ、
自分たちで終わりではなく、
次の世代に引き継がなければいけない。
今一度、立て直して次に引き継げるようにしないと
と、心から思い、日々大切に過ごしていこう。

そうでもしなければ、本当に申し訳ない。
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日々、何かに追われて [雑記]

このところ、競馬予想が満足に出来ずに過ごしている。
かといって買っていない訳ではなく、
ほんの隙間の5分で考えて、1分以内で投票するとか。
結局、合間隙間馬券なのだ。

前はこっそり電話投票だったけど、
今はどこでもスマホ。すごいよな。
おかげでとんでもなく当たらない。
そりゃそうだ。慌てるし、深く考えないし。
いや、深く考えても当たらないけど。

早くも1月が終わる。
明日からプロ野球もキャンプイン。気になることを増やしてどうする。
来月は週刊ベースボールのプロ野球選手名鑑号を皮切りに
各社発売されるはずだから、気合を込めて過ごさなければ。
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驚くことはなく [雑記]

日々淡々と進む毎日。
そんな中、久しぶりに新橋に行く機会が。

久しぶり過ぎたせいか、駅前のヤマダ電機が閉店していたことを知らず。
ニュー新橋ビルの2階にあったゲームセンターも閉店していたことも知らなかった。
レトロゲームをしようと思ったのに。
挙句に2階は怪しげなマッサージ店とDVDの店ばかりになってしまっていた。

でも驚くことはなく。
もうどこに行っても街が変わってしまうことに慣れてしまった。

この間通り過ぎた秋葉原もそう。
池袋だって、新宿だって、渋谷だって。
大きくなのか、細かくなのか、変わっていっている。

新型コロナがきっかけの一つだと言えるけれども、
コロナがなければ、観光客がいっぱいで街の風景も様変わりしていたかもしれないし。
まあ、自分が年を取れば、これからの世代の人にとって
過ごしやすい街に変わっていくのだ。
おっさんは、それを日々受け入れて、消化して過ごすしかない。

決してものわかりが良いわけではなく
ただ時代には抗えない。波に乗るしかない。
でも、ブームや若い人の話題に無理についていこうともしない。
俯瞰して見ることにしよう。

家で飲みながらぼんやり考えていたら、
訳もなく、この2年近くのコロナ禍が
何十年もしたら、このコロナ禍は教科書の4ページ位にはなるかもしれないと思った。
少しだけそのページを見てみたい気もする。

そんなことを考えて、お酒を飲もうとした瞬間、
グラスを落としすごい音がして驚いた。

・・・自分の老化現象に驚くばかりだ。
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怪しさあふれるこの世界 [雑記]

瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになった。
細木数子さんがお亡くなりになった。
凄いね、コメント欄。色々と賛否があるのだろう。

でもある意味「生きる」ことに正直だったのかも知れない。
衣食住、欲も、金も、何もかも。

「生きる」って大変。我慢も多い。出し抜くことも必要なんだろう。
でも、生きるためにポロっとあふれる本音も含め、
自分をいい具合に解放出来たら、その人にとって幸せなんだろう。

関係ない人には怪しい、胡散臭いとか色々あるのかもしれないが、
その怪しさも含め魅力なんだと思う。

今は令和。善悪、白黒、どちらかに偏りがちだが、答えがスッキリする分、
本当にそれが良いのかはわからない。
平成はまだその辺をあいまいにするだけの気持ちの余力はあった。
でも昭和程の怪しさあふれる世界を知っている人間は、
今の世の中が窮屈すぎて息苦しくて、どうなっちゃうんだろうと不安に感じる。

ハラスメント、コンプライアンス、その他いろいろ、
それを盾にして他人の意見も排除し、その人の我を通すのも人の道なのかもしれないが、
それが主張ではなく手段のためで、全ての人が生きるために居心地が悪くなってしまうのならば、
その筋の通し方の方がよっぽど・・・な気がする。

それならば、どんな形でも世の中に身一つで抗い続けた人の方が
はるかに面白いのではないかなって。
また、表も裏も見えて怪しさあふれる世界を、
自分たちが余裕を持って飼い慣らすくらいの世の中の方が、
もっともっと楽しいのではないかなって。

・・・休みの日にそんなことを考えているから、何も進まないのだ。
凡人は目の前のことに集中するしかない。
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二コルズと [雑記]

”ニコ”続き。

大好きなバンドだったD.W.二コルズが9月4日をもって4人の現体制が終了した。
バンド名は続くけど、メンバーは「わたなべだいすけ」1人になり
都度サポートが入るような感じなんだろうか。
まるでTears for Fears状態かと思ったけど、
こちらは4人だからもっと大変か。

ここしばらく音楽を聴くと言えばD.W.二コルズが多かった。
ライブもよく行った。

歌詞も音楽も良かったと思うのに、ブレイクはしなかった。
でも、ずっと聴き続けたのは、
ライブでステージ上の4人がいつも楽しそうな感じなのと、
出るアルバム毎に「おっ」と感じることが多かったから、
長く聴き続けられたのかもしれない。

途中でドラムが変わったり(岡田梨沙→萬玉あい)、
曲のテイストも固定化された感じがあったけど、
それとは別に理由があって最近のライブから遠のいていった。
毎年行っていたニューイヤーコンサートも止めた。

通常のアルバムの他に、スマイルというミニアルバムがシリーズで出ていた。
5枚目まで続いたのだけど、正直途中から少し飽きがきた。
”明るく、元気になる”ような音楽ばかりを、
周りが求め過ぎていたのかもしれない。
4の最後に「歌うたいのブルース」という曲があるが、
何となくバンドが行き詰まった心の奥底が感じられるような気がした。

おととし、ベースのまなんが休養して、去年の年明け復帰したと思ったら、
3ヶ月くらい活動を休止して、どうしたんだろと思っていた。
そうなると嫌な予感しかない。
今年に入って5月に現体制を終了するという話があり、
なんとなく納得、なんだか残念という2つの気持ちが入り混じった。
それでも、年内いっぱいライブはあると言っていて
年末の東京のライブに行こうかなとぼんやりと考えていたら
9月4日を最後に現体制を終了するという急な発表があった。

最後の9月4日のライブには行かなかった。
歴代のメンバーも出るし楽しいかも知れない。
でも、初めて行ったライブの感動とは違うだろうと思った。
もう見れない特別感はあるのかも知れないが、
別に無理に明るく楽しくでなくていいのだ。

今まで残っている音楽は変わらないし、聴きたいときに聴くだろう。
手元に残っているCDからは、今までと変わらず好きな音楽が流れてくる。

それでいいのだ。
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ニコリと [雑記]

少し前のことだけど。

パズル雑誌ニコリの鍛治真起さんが亡くなった。

親の入院があり、暇を持て余すだろうと買ったのが
ニコリとの出会いだった。

親が退院してほったらかしにしていたのをパラパラと読んで
自分がすっかりどはまりしてしまった。

その後も結構長い年月買い続けていた。
また、初めのころは本当に不定期刊で
本屋で最新号が発行されているかちょくちょく通った。
当時はクロスビーというクロスワード専門誌も出ていて
書泉ブックマートや茗渓堂によく買いに行った。

ニコリを作った鍛治真起さんは、当時出版社に勤めたかった自分にとって素敵な人に思えた。
自分が作りたいと思う雑誌を出して続けられるなんて、なんてすごい人なんだろう。
勝手に憧れていた。実際にはとても大変なことだと思うけど。

「本屋さんに行くと言ってウルグアイの競馬場に行った」の単行本、
今も大切にしている。いつも何かのたびに読みたくなる。

雑誌との出会いから大分と時間がたって、ニコリも頻繁に買わなくなってしまったけど。
先日の訃報を目にして、本当に悲しい。
ご冥福をお祈りいたします。
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どうなってんだろ [雑記]

新型コロナウイルスの感染者数がすごい状態だ。
東京は感染者の濃厚接触者を追っていないらしいから、
実際は2倍、3倍はいるんじゃないかなと思ってしまう。

マスコミは最近、感染でお亡くなりになられた方の報道をするときに
「亡くなった人はワクチンを打っていませんでした」と一言つけるようにしているらしい。
故人の遺族に「ねえ、打ったんですか、打ってないんですか」と聞いているのか
国などのワクチン接種のシステム等から探っているのかわからないけど。

邪道、外道、非道だねえ。

何だか、マスコミはニュースを深堀する意味を間違えて
故人の状況を晒したりすることが仕事だと思っているらしい。
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都知事から国政に脱出する方法 [雑記]

都知事から国政に脱出する方法

「私は今回のコロナ対策で、都民の皆様のご協力のもと
 最大限、できうる限りの感染対策に尽力しました。
 しかし、都独自の対応もおよばず
 国の具体的な施策もないまま、結果的に感染拡大となってしまいました。
 しかし、世界に誇る都市東京と言えども
 一つの都市でできることには限界があります。
 そこは、国が、国家ができることをしない、
 ここに大きな問題があることを 痛切に感じております。
 このコロナ禍で国政が混乱していることに忸怩たる思いを持っておりました。
 このままでは、日本は世界から取り残されます。
 まずは政治が変わらなければいけません。そこで私は、
 次回の衆院選に立候補し、国政から東京都を救いたい」

「…都も課題が沢山あると思いますが。まず、財政は…」

「私は、国政の立場で都民の皆様を助けたいのです(キリッ)」

てなことがないようにね。
どの都道府県でも起こりうることだけどね。
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ありがとう、デンツウ [雑記]

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のマーケティング専任代理店として
がんばってくれた電通のおかげで、
とても誇れそうもないドタバタな日本のオリンピックを世界に紹介することが出来そうだよ。
きっと、色々と火種になりそうなものも事前に取り揃えて充分に準備してくれたんだね。

一市民には、このイベントの裏側はわからないことばかりだけど
きっと電通の社訓だか社員教育だか立派なルールで培われた
立派な人たちが政治やら何やらと一緒に事を動かしてくれたおかげなんだね。

【鬼十則】
仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。

【責任三カ条】
命令・復命・連絡・報告は、その結果を確認しその効果を把握するまではこれをなした者の責任である。その限度内に於ける責任は断じて回避出来ない。
一を聞いて十を知り、これを行う叡智と才能がないならば、一を聞いて一を完全に行う注意力と責任感を持たねばならぬ。一を聞いて十を誤る如き者は百害あって一利ない。正に組織活動の癌である。削除せらるべきである。
我々にとっては、形式的な責任論はもはや一片の価値もない。我々の仕事は突けば血を噴くのだ。我々はその日その日に生命をかけている。
摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

…別の意味で周囲を引きずり回したり、(利権を)殺されても放さなそうなところは守っていたね。

きっとオリンピック・パラリンピックが終わった時は
「大きな仕事」を成し遂げた満足感で「日本は、世界はコロナに打ち勝った」と言うんだろうね。

…どうも、おかげさま。
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何で面白くなかったんだろう [雑記]

テレ東のドラマ「ソロ活女子のススメ」が最終回を迎えた。

巷では面白かったという声もあるが、個人的には面白くなかった。
何か、主人公の心の声(?)が鬱陶しく感じてしまったのだ。
あんなに言葉で埋め尽くされてしまうぐらいならば、
止めたらいいのに…ぐらい感じてしまった。

自分は、要は面倒くさがりなのだ。

という話をしたら、ある知り合いは
「何だかこのドラマを作った人は、ソロ活を表面的に見ていて
 実は内心低く見ている気がした」という。

…そこまでは思っていなかったけど、そうとも捉えられたらしい。

ともかく、何で面白くなかったんだろうね。
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 [雑記]

丑年は「我慢」「耐える」「芽が出る」年と言われているんだそうな。
そう人に聞いた。

コロナ対策も我慢、耐えるしかない。
とはいえ、ワクチン接種は怖い気もする。
新しいワクチンは今後のウイルス対策に向けて新しい芽が出るんだろうか。

経済的にも今は我慢の時だ、
好きなものを好きなだけ買う日を心待ちに
日々過ごすしかないな。

そんなことを考えて、飯食っちゃ寝ていたら牛になるわな。
さあ、仕事仕事。
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天秤 [雑記]

もし東京でオリンピックを開催した後、
帰った選手を通じてコロナウイルスが広まった時、
「『日本型』ウイルス」とか言われてしまったらどうなんだろう…と
ヒヤヒヤしてしまう今日この頃。

昨日、仕事の合間に
昔よく行っていた町に立ち寄った。
知っている店が結構閉店していた。
明らかにコロナの影響なんだろうね。

空いた店にはきっと財力がある人が入るのだろう。
いずれ町の雰囲気も変わってしまうんだろう。
馴染みのあったあの人も、昔から店を守っていたあの人も、
みんないなくなってしまった。

どうなっちゃうんだろうね、日本。

人生も、お金も、日々の生活もせっかく守ってきたのに
何だかあっけなく、なくなってしまったような感じがする。
今、政治や行政は、こういった一つひとつの人々の生活や人生に対して
何を天秤にかけているんだろうね。

政治家が〇〇だというのなら、選んだ自分たちも〇〇ということだったのかな…。
やっぱり自分たちがしっかりしなければならないんだろうな。
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