何だかわからん

すごいな、6人騎乗停止。
ネットニュースにもコメントが多いので
気になっている人多いんだな。

JRAは開催期間中に不正行為につながるのためと言って
競馬の公正さをアピールしているけど、
騎乗停止期間開始は5月13日かららしい。
今週（いや即日）じゃないんだ…。何だかわからん。

今週は「公正じゃない」競馬開催ってことで。

まあ、JRA自体も多分大した問題と考えていないんだろうね。
注目を集めているジョッキーが関わっていたから話題になったけど。
八百長をやるような感じかというとそんな技術もなさそうだし。
若いから許されるかどうかも、何だかわからん。

そもそも、競馬自体が誠に公正かというと、う～ん…ムニャムニャ。
まあ、良くも悪くも、そんなあいまいさがあるのが競馬かも。
競艇も競輪もオートも、カジノだってパチンコだって、同じだわ。
そんな大手を振って…といったものじゃないんだからさ。
また、また楽しむ日々が続く。

文章のうまさに憧れている

たまたまネットを見ていて、こんな記事があった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94f74bb27d9d91f573bb7718883687092a5936a4

井崎脩五郎さん、尊敬する人物だ。
ホースニュース馬が発行されていたときは、ずっと愛読していた。

文字数が限られたコラムの中で
内容をまとめて読み手をニヤリとさせる。

なんてすばらしいのだろう。
こうした文章のうまさに憧れるのだ。

「井崎脩五郎の快楽サラリーマン講座」という本があった。
確か家のどこかにあったはず。また読み直したいものだ。

競馬こども

子育てに自分の趣味を絡めるのかどうか、
それはかなり大きな問題だと思っている。

ましてやいくつかの趣味の中で競馬が趣味ですなんて、
幼稚園の園長先生が聞いたら卒倒だろう。
別にギャンブルレーサーの関優勝のように
積極的に競馬だ競艇だと連れまわそうとも思っていない。

でも、この間の日曜日はあまりに行く場所がなくなってきたので、
非開催日の遊び場目当てで東京競馬場にこどもを連れてってみた。
その前に一度開催日にも連れてってみたことはあったけど２歳だったから記憶にないようだし。

結論から言えば、すごく楽しかったようだ。
遊具で遊んで、水で遊んで、友達もできたらしい。
芝生スペースで横たわる親、駆け回る我が子。
昼飯は秋津駅前の惣菜屋で買ったおにぎりを現地で満喫。

ここまでだったら、レジャーだった。

しかし、親父の気持ちもムズムズ。
「メインレースだけは…」
こどもも飽きるからと、かき氷と函館メインだけ買わせた。

勝浦騎手で複勝が当たった。
親は中京メインで国分優騎手の複勝が当たった。

当然戦利品となる。

ガチャガチャがあるよ。
ファンファーレの鳴るおもちゃらしい。
全場のファンファーレが重賞や特別や一般やらで分けられ
各種類ごとに収録されているようだけど、
どうせ子どものおもちゃになるだろうと２回ほどやってみた。

出てきてもそんな興味がなかった。

・・・しかし、音がリアルだった。
こどもは鳴らし放題。
開催が違えど、ファンファーレが鳴ると反応してしまうのが競馬人の性。
「おい、何で東京が鳴ってんだ」
おじいさんがつぶやいた。

そそくさと退散。
こどもはその反応が楽しかったのか、
帰りの道中も、自宅に戻っても鳴らし続ける始末。

次の日、「パラララー、パラララー、・・・」一般戦のファンファーレが言えるようになっていた・・・。
絶対に幼稚園でだけはそのこと言わないでね。

こども恐るべし。

※ちなみに当たった時の話も理解させるのに一苦労。
「当たったら誰がお金を払ってくれるの？泥棒さんが払ってくれるの？」
まあ、競馬に対して宝くじのような税収を考えているどこかの誰かさんに聞かせたいですな。

不況です・・・

今年もあと2週間を切ったというのに、大変な年末になってしまいました。
その理由はもちろん不景気…。本当に堪りません!!

そんな中でのアイスホッケーとアメリカンフットボールの名門チームの休部…。
企業は、自分たちが維持して築きあげたスポーツ文化も守れないほど、本当に弱っているのかもしれません。

競技は違いますが、９０年代に起こったバブル崩壊後には社会人野球でも同じことが相次ぎました。
チームを維持できず、数々のチームが休部や廃部の憂き目に遭いました。
そして都市対抗野球は、チームも少なくなりしばらく盛り上がらなくなってしまったのです。
まるでその頃を思い出すかのような…。

では、次の受け皿があるのかというとなかなか難しそうです。
何しろ今回の不況では、不景気下でもまあまあ順調といえるような企業がほとんど見当たりません。

こんなご時世だと、スポーツばかりではなくギャンブルも厳しそうです。
かねてから厳しいといわれる地方競馬もおそらく大きな打撃を受けるのかもしれません。
「味のある地方競馬には現状維持でいいから何とかなくならずにいて欲しい」
という思いを込めて、小額でもいいから賭けようかと思う今日この頃。

大晦日までの間、地方競馬では大きなレースが続きます。
中央競馬も良いけれど、地方競馬も忘れないようにしたいものです。

今日は強い雨だった・・・

①
そんな強い雨の日は、通勤も一苦労。
ちょっとしたスペースを作って本や雑誌を読もうと、ごそごそごそごそ。
ま、都内に向かって走る黄色い電車は、朝8時ごろとても混むのですがね

そんな混む電車で開いたのが、ベースボールタイムス。
4月に創刊された雑誌で、プロ野球観戦の情報誌的な位置づけのようなのですが、
セイバーメトリクスというメジャーリーグの総合評価指標の掲載が
データ的にもマニア好みというかなんというか。
8日付けの日刊スポーツでも、このセイバーメトリクスの掲載記事が始まったし
「いや、これは読んでおかないと」ということですね。

その昔、「熱闘12球団ペナントレース」というシミュレーションボードゲームにはまって、
一人でパ・リーグの試合を130試合し続けたおかしい時代があって、
何より野球記録が好きという時代があった訳ですよ。
そんな流れか、野球の記録を見ると知らないことは見ておかなければ。

おかげさまで、通勤途中も楽しませていただきました。

②
さて9日は大井競馬でマイルグランプリですが
ブログ上で初予想といきますかー。

◎アンパサンド
○フジノウェーブ
▲ロイヤルボス
△シルバーゼット

ということで・・・。あっ言い忘れましたが、一応、競馬歴は15～6年くらいです。
初予想は、有馬記念のメジロパーマー単勝
でも、当たり馬券欲しさにトウカイテイオー単勝を買い、
ビギナーズラックを逃がし、それ以降穴予想ばかり（と言われてます）。

そして競馬好きの人が必ず通る道を同じように辿り
で、今はお恥ずかしいですが複勝馬券が好きなので・・・。
大胆にも3連単とは言えません。好きな方は、
一頭絡めようかぐらいの気持ちで見ていただけると助かります。