聴いてよかった、と思った

D.W.二コルズの前ドラマーの岡田梨沙さんが
RISA COOPER 名義で1st Full ALbumを出した。

『RISA LAND』
自分的にはとてもはまった。聴いてよかった、と思った。

D.W.二コルズとは感じは違う。当たり前だけど。
でも、作り手の楽しそうな雰囲気が音楽から溢れているような気がする。

最近はCDを買うことも少なくなったけど、
色んな音楽を聴きたい！いつまでもワクワクして音楽を聴きたい！と思う。

聴く

最近、懐かしさばかりを追ってしまう。
人は、老化現象とともに振り返りスイッチが入ってしまうのだろう。
過去を追いかけても戻ることはない。
それでも懐かしさに浸る、思い出の世界に逃げ込むことを
たまには許して欲しいと思ってしまう。

そんな気持ちの時に、ＴＶＫが恐ろしい威力を持って鎮座する。
日曜日夜は昔のアニメ祭り状態なのだ。
ガラスの仮面、キャプテン、らんま１/2、北斗の拳を
午後8時～10時まで再放送している。
さらに午後10時半にはスラムダンクを放送し、
午後11時からは銀河鉄道999だ。
正直言ってイッテＱとかポツンと一軒家を見ている場合ではない。

そんな懐かしい日曜日に浸っていたら、
なぜだか無性に昔の刑事ドラマのオープニングテーマやエンディングテーマの音楽を
聴きたくなってしまった。
今はCDを買うより、アプリだ、サブスクだなんだろうけど、
まあここはアナログに動いて、図書館でかたっぱしから予約して昔の音楽を取り込んでみた。

一番馴染みがあるのは太陽にほえろや西部警察だったりなんだろうけど、
個人的には大追跡のオープニングテーマが好きだなあ。
探偵物語もSHOGUNの曲がいいよな。

一通り聴いてみると音楽が豪華なんだよな。

まあ、昭和を懐かしむおっさんの戯言になっちゃうけども。
たまには昔に戻って思い出に浸るのも楽しいもんだな。

夏なのに春、でも聞く

春のあの気持ち、もう一度聞きたくなった。

https://www.youtube.com/watch?v=j0J_04HGupU

D.W.二コルズはなぜいい曲が多いんだろう。
”はるのうた”は本当にいい！

ただ何となく

その昔、田端駅から谷田橋交差点に向かって
駅前通り商店街を歩いていくと、左側にレコード屋があった。
そのことを今日ふと思い出した。

そういえば音楽に興味を持った頃で、
バイト代が入ればちょくちょくCDを買っていた時期と重なる。

たまたま何かの雑誌を読んだとき、
LEVEL42のCDがとても気になって
アルバム「GUARANTEED」を買った。

ちょうどその前に買ったCDが
Living In A Boxのアルバム「Living In A Box」だったから
恥ずかしいくらい無節操な時期だった。
何で覚えてるんだろ。

今聴くと、正直古さは否めないけれども
「GUARANTEED」は、自分の人生の中でも
5本の指に入るくらい好きなアルバムで未だ手放せないでいる。

最近は、CDもアマゾンで購入することがほとんどだし
ダウンロードで1曲ずつ購入できる。
でも、雑誌などで目に留まったものを
お店に行って買うというのも
なんとも楽しかったなあ。

まあ、たまにはお店に買いに行かないといけないねえ。