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週刊ベースボール、記録集計号の発売 [野球他スポーツ]

早いですねえ1年。ほぼあとひと月です。

ここ2~3週間くらいずっとそわそわしていましたが、
週刊ベースボールの記録集計号が発売されました。
さっそく買ってしまいました。こういうことだけはとても速い。

シーズン記録集計の号がでるとこれからは怒涛のごとく記録集が発売されますね。

・週刊ベースボール増刊 2012プロ野球総決算号 2013年 1/15号
・ベースボールタイムズ 2013年 01月号(おそらく総集号)
・ベースボールレコードブック

こんな感じです。

最近は週刊ベースボール増刊のものが守備率なども記載されており、
価格も1000円くらいなので手ごろ感がありますね。
ベースボールタイムズさんのはもう少しデータマニア向けになると需要もありそうなのですが・・・。

まあ、なんやかんやでこうして年末まで行ってしまうのですね。
そして毎年のように記録集計号が出てしまうとブログに書いてしまうのですね。

あぁ・・・。


※追記(12/15)
ベースボールレコードブックは12月中旬発売予定と出ているので、
もう発売されていてもいい頃ですが、果たして・・・。

ドラゴンズ勝って王手かー [野球他スポーツ]

あぁ、ドラゴンズ。
昭和の香りがする高木監督。
でもCSで王手かけましたねえ。

どうなるんでしょうね、明日。

セリーグといったら、
ぶっちぎりで勝つ首位。優勝後は主力も休み休み。
崖っぷちで滑り込む3位。疲労困憊でレギュラーシーズンを終える。

そんな中で「程よく2位でシーズンを終えた球団が、恵まれた」といっては失礼か。

まあ、パリーグはファイターズは日本シリーズ進出を決めたですしね。

とにかく昭和の香りを感じさせて、
なんか発言とかでチームバラバラになっちゃうの?という危うさも感じさせて、
そんな高木守道監督をふすまの影からちらちら見ちゃう楽しさの感覚っていったらないですね。

そんな中でも、当時熱中した熱闘12球団ペナントレースのこととか、ふと頭に浮かんで、
「あの選手は30多そうだし(つまりはダブルプレーか…)」
「おいおい、51で15(ショートへの内野安打)とかの展開?」
なんて・・・、10代の自分なら思っていたことでしょう。

今は電車でラジオを聴いてしまう、おやじなのですよおやじ。
あ、スマホとか携帯ゲームとかでラジオはノイズだらけじゃないか。
大事な展開が聴けないじゃないか。

まあ、今日は野球聴ける余裕があったということで。
うれしかったなあ。

トライアウトは春ではだめなんでしょうか? [野球他スポーツ]

毎年自由契約や任意引退が発表されるプロ野球・・・。

秋も終わり近くになって
次の年の戦力と見極めるためにトライアウトを行うのはわかるのですが、
機能していないのではと感じてしまうことも。

実績あるベテラン選手ならば秋に行うより
春先に調子を合わせてきた状態で見る方がいいと思うのです。
また、若い選手も不安な状況ではあるのですが、
限界近くまで自主トレをして鍛えてからトライアウトをする方が
良いのではないかとも・・・。

そこで・・・春のキャンプ開始時に各球団が個々の人をテストするくらいなら、
それこそ春に、キャンプ序盤にこそトライアウトを行って、
各球団が調査をするようにするべきなのではと思ってしまうのです。

そこで難しければ、「自分の力は出し切ったから・・・」とあきらめがつくことはないのでしょうか?
それとも秋で終わってすっきりする方がよいのでしょうか?
これは選手の方でないとわからないですが・・・。

この間ふと思った疑問です。

昭和は遠くなりにけり、のプロ野球 [野球他スポーツ]

最近、野球のニュースを見聞きするたびに、
昭和の野球はどんどん遠ざかっていくんだという気がしてしまう。

西本幸雄さんがお亡くなりになったというニュースもそうだし、
落合監督がすでに前監督になったこともそうだ。
そう、自分がタイムリーでプレーを見ていた選手・監督が現場を離れてしまったり
勉強そっちのけで読み漁った野球本によく出てくる人たちが
お亡くなりになられてしまうことがここのところ増えているからだと思う。
ノスタルジーに浸っているだけかもしれないけど。

最近図書館で借りた野村克也さんの本は、
ある意味で、昭和プロ野球の否定という気もするんだよな。
さらに、組織論だったりビジネス書的になってしまうのも、
読後感を複雑な気持ちにさせてしまうんですよ。

荒っぽかったり、お家騒動がしょっちゅうあったり、
はたまた情が先行したり、力勝負があったり、
パからセの嫉妬があったり、大リーグの憧れがあったり、
キャンプとか練習メニューとかそんなに情報が流れてこないけど
なぜか伝説のキャンプが存在していたり…。

今はデータが揃い過ぎているし、
普通の人が使いこなせるから評論家にだってなれる。
個人的にデータ集めは好きだけど、
なんか分析しすぎてしまうとどうもなあと。居心地の悪さを感じてしまったり。

本当に昭和のプロ野球は遠くなりにけりなんだなあ。
というただのボヤキ。

悲しいよ… [野球他スポーツ]

伊良部秀輝さんが自殺したというニュース。

なんかね。
本当に悲しい、悲しいよ。
まだ42歳だったのにね。

球場に行って、「ピッチャー伊良部」のアナウンスが
どれほどうれしかったことか。

ご冥福をお祈りします。


オリオンズからのお家芸 [野球他スポーツ]

6月最後になって書くことではないけれど・・・。

その昔、幼稚園の頃からオリオンズが好きで、
記憶をさかのぼると、
当時ファン手帳には村田兆治投手、水谷則博投手、仁科時成投手とか、
望月投手、安木投手などなどいらっしゃいましたか。
打者でいえばリー兄弟はもちろん水上選手もいましたし
張本さんとか白仁天さんとか。

で、山内監督、山本監督、稲尾監督になっても応援したり
落合選手がトレードされて残念なことも、
横田選手が新人、2年目と連続して打率3割突破も、
水上選手が長髪で目立っても、
サンデー兆治+袴田捕手の黄金バッテリーが楽しみなことも
全て思い出すなあ。

千葉に移っても、マリーンズになっても、
八木沢監督、山本功児監督になっても一向に強くならない時期も、
なんだか気になる球団だったんだよなあ。

バレンタイン監督の時は本当に優勝びっくりしましたわ。

でも、今はあんまりチームにこだわることなく見るようになってしまったけど。

なんでこんな話をというと、
サブロー選手(大村三郎選手)がトレードでジャイアンツへというニュースを見たから。
「ああ、またやってしまったのね、マリーンズは」
昔から選手のトレードには不可解さが多いこの球団。
まあ、オリオンズからのお家芸ですからねえ。

骨折で2軍落ちしていたとはいえ、とっくに回復していたようなのにね。

昨年は掘選手が冷遇の上、自由契約。
どうも、バレンタイン時代を捨て去りたいのか何なのか。
西村監督はよっぽどバレンタイン嫌いなんだろうね。
しかし、自身は生え抜きの選手なのに、こう生え抜き選手嫌いが露骨だと
何かあるのではと勝手に勘ぐってしまう。
というか、こんなことをしょっちゅう繰り返してしまうと、
あの悪夢の有藤監督時代を・・・。

ああ、川崎球場を特別仕様に変えてまでお出迎えした
マドロック、マドロック、マドロック・・・。
「どんどんメジャーの話を聞きに来てほしい。いつでもウェルカムだ」
と言っていたのに・・・。ああ、あの悪夢を繰り返すというの?
「4番はHRを打てる打者でなくてもいい、4番目につなぐ打者だ」(確かこんなようなこと)
と言って、高沢選手を4番に入れた有藤監督のあの時代にタイムスリップか?

なんて言っても今のファンはピンと来ないだろうし、余計なお世話か。

大村選手は確か、PL学園の先輩でチームOBの岡部明一さんが、
スカウト時代に発掘した選手という記憶があります。
その岡部さんは当時オリオンズのキャッチャーだった福沢捕手に
「ゆきち」とあだ名を付けた(確かこんな記憶が)のはとんでもなくどうでもいいこと。

でも、新天地で頑張ってほしいですね。
そしてトレード相手の工藤隆人選手も
ジャイアンツからのトレードなら気合が入るところでしょうね。

そして年も暮れていく・・・(プロ野球の記録集計号) [野球他スポーツ]

競馬も満足に更新していないというのに・・・、
と悔やんでも後の祭り。

今年一年なんも進歩してねー、
と悔やんだってあと11日で今年は終わり。

そんな1年でも、必ず発売されるプロ野球雑誌他の記録集計号。

何しろ出だしが早かったのは日刊スポーツ。
セイバーメトリクスを主体にした記録集計本でした。

続いてベースボールタイムスの冬号。
こちらもセイバーメトリクスを交えながらですが。

毎年恒例なのが週刊ベースボールの記録集計号。
こちらは、安心できる内容です。

そして、週刊ベースボール別冊として出た記録集計誌。
これは季刊ベースボールマガジンの冬号の代わりに
一昨年あたりから?独立して出るようになったものですね。
1,000円の割にはなかなかのもの。
守備率などものっているのでいいですねえ。

おそらく年末までにベースボールレコードブックが発売されます。
一試合ごとの結果もあり、まさに集めたくなる代物ですが、
値段が高い!2,000円以上はコレクターでない限り買いにくいです・・・。

ちなみにメジャーリーグ好きならば、
毎年1月にはベースボールアメリカの記録集計号が買えるようになります。
これはアマゾンでの購入が便利なのですが、
メジャー、マイナー以外にも大学野球や独立リーグ、他国の大まかな記録まで
掲載されている記録マニアには応えられない本です。

で、ただこんな箇条書きで許されるのか・・・。
せめて一番良さそうのはないのか・・・。
今年に限って言えば、価格も手ごろで内容も充実した
週刊ベースボール別冊の記録集計号かなあ。

久しぶりの更新が箇条書きのようなこの内容なので
今年もこのまま暮れていきそうです・・・。

プロレスは夜遅くに・・・ [野球他スポーツ]

3時過ぎまで起きなければ見られない
そんなプロレスって、なんて贅沢な時間の使い方・・・。

というか、素直に録画すればよいのですが。

青義軍とか(なんでも永田選手を中心に4人のユニット)
蝶野選手の25周年が明日に行われるとか
30分の中にいろいろな内容が含まれていましたが、
一番凄かったのはバーナードVSタイガーマスクでしょうか。

体格差があるだけじゃなく、
なんだかいまいちかみ合っていないような感じで・・・。
試合を盛り上げようとして、タイガーマスクのマスク剥ぎにでたバーナード選手。
手が大きくてマスクのひもがスムーズにとれないせいか
丁寧に(几帳面な感じ)とる後姿が、妙に可愛らしいかんじでした。

とはいえ、大事な試合映像にもかかわらず
最後はスタッフロールをかぶせられる始末・・・。
なんだかひどい扱いだなあ。
もっと試合を大事にして放送してほしいものです

プロレスは夜遅くに・・・、何だか悲しいものです。

あ、ちなみにバーナード選手は、
以前、大井競馬が開催された時のオフト後楽園(場外馬券売り場)で
馬券を買って、お酒も飲んで楽しそうにされていたことを思い出します。

・・・ [野球他スポーツ]

忙しい日々が続き、土日も含めて休みがない状態・・・。
その間にもさまざまなニュースがありました。

何よりもショックだったノアの社長であり大選手だった三沢光晴さんの急逝。
本当にびっくりして信じられませんでした。
つい先ほどまで、日本テレビで追悼特別番組が行われているのですが、
何だか未だに信じられないです。

でも、その激しい戦いを改めて見ると、なぜそこまで激しい戦いに気持ちを突き動かされたのか・・・。
最後までプロレスの凄さを見せるために、限界を超えるような無理をされたのでしょうか・・・。
亡くなられたことについて、簡単に言葉で表せないですよね・・・。

三沢光晴さんのご冥福をお祈りします。


しかし、
なぜ、同じ時間帯に日本テレビとテレビ朝日はプロレス番組を重なるように放送しているのか・・・。

出揃ったプロ野球選手名鑑 [野球他スポーツ]

昨日はWBCで大盛り上がりの日本でした。
でも、注目される大会で、それも連覇だなんて本当に感動しました。

その勢いで国内のプロ野球も注目されそうか?ということで
書店に寄ってみると、各社発行しているプロ野球選手名鑑が
すっかり出揃っていました。

毎年購入するのは2月初旬に発売される週刊ベースボール選手名鑑号。
一番早い発売ですから、思わず手にとってしまいます。
そのほかにも日刊スポーツから出ている小型の選手名鑑は
携帯に便利で見慣れているのでこれもおさえたいところ!とつい買ってしまいます。

でも一番好きなのは、廣済堂あかつき出版「12球団全選手カラー百科名鑑2009」ですね。
プロ野球選手名鑑.jpg
これは以前日本スポーツ出版で出ていたのものですが、いまは版権が移ったみたいです。
なにより、バッティング投手やブルペン捕手といった裏方の人まで情報が載っていたり
選手の移籍、退団までももれなく記載しているなど情報量の多さがうれしい点です。
試合前に早めに野球場に行くと、見慣れない背番号があって
「誰だろ?」と思って調べてみると昔応援していた選手がバッティング投手をしていたりします。
そんなことが分かる1冊なのです。

そのほかにも宝島社さんの名鑑は過去数年の成績が記載され、
記憶をさかのぼるのに便利だし、
その他スポーツ新聞社の選手名鑑もつい読んでしまいます。

もうまもなくプロ野球はシーズン開幕ですが、
各社の選手名鑑が出揃うと、球春到来!ということで
そわそわしてしまう、そんな3月なのです。
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