選手名鑑、立て続けに [本・雑誌]
プロ野球選手名鑑が立て続けに発刊されています。
廣済堂あかつき「ホームラン」別冊を始め、宝島社、日刊スポーツ、スポーツニッポン、ベースボールマガジン、ベースボールタイムス・・・。
定番のものがほとんどなのですが、本屋で気になったのが廣済堂あかつき「12球団全選手データ百科名鑑2011」
です。新顔ですね。
”データ百科”ですからもしかして今年は、プロ野球データブームの火がつくのか!?などと感じてしまうところ。
中身は・・・、ベースボールタイムスさんが出している選手名鑑プラスαといった感じで。
過去3年の個人成績、投手ならコース別被打率、打者ならコース別打率など無難な感じかなあと。
さほどマニアックさを追求したものではありません。データに興味あるけど何を読もうかという人ならば敷居が低い本なのかなあと感じました。
というより、発刊したからには定番書籍となってほしいというのが本音。
ブームに乗って出したはいいけれど、1年こっきりでやめてしまう本も多いですので。
個人的にはベースボールタイムスさんがセイバーメトリクスを極めたデータ本をいつ出してくれるのかを期待していたのですが・・・。やっぱりマニアックすぎて売れないかなあ。
あ、そういえばメジャーリーグの選手名鑑も発刊されていました。
定番の2誌、「メジャー・リーグ カラー名鑑」週刊ベースボール 別冊菜の花号と日本スポーツ企画社の「Slugger」3月号 、そして廣済堂あかつき「メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2011」です。
さっと手軽に見たいか、じっくりと読みたいかで好みが分かれそうな感じです。
定番の2誌は見開きで見やすい名鑑です。選手のポジションなども分かりやすいですね。
廣済堂さんのは、ザ・マサダで出されていた本が何年か前に移籍したものですね。
確かアメリカに毎年出ているペーパーバックの名鑑があって、その内容を翻訳したうえで監修者等の味付けがされたものが出されているものだと思ったのですが。
兎にも角にも、選手名鑑もほぼ出揃ったので、後は開幕を待つのみです。
廣済堂あかつき「ホームラン」別冊を始め、宝島社、日刊スポーツ、スポーツニッポン、ベースボールマガジン、ベースボールタイムス・・・。
定番のものがほとんどなのですが、本屋で気になったのが廣済堂あかつき「12球団全選手データ百科名鑑2011」
です。新顔ですね。
”データ百科”ですからもしかして今年は、プロ野球データブームの火がつくのか!?などと感じてしまうところ。
中身は・・・、ベースボールタイムスさんが出している選手名鑑プラスαといった感じで。
過去3年の個人成績、投手ならコース別被打率、打者ならコース別打率など無難な感じかなあと。
さほどマニアックさを追求したものではありません。データに興味あるけど何を読もうかという人ならば敷居が低い本なのかなあと感じました。
というより、発刊したからには定番書籍となってほしいというのが本音。
ブームに乗って出したはいいけれど、1年こっきりでやめてしまう本も多いですので。
個人的にはベースボールタイムスさんがセイバーメトリクスを極めたデータ本をいつ出してくれるのかを期待していたのですが・・・。やっぱりマニアックすぎて売れないかなあ。
あ、そういえばメジャーリーグの選手名鑑も発刊されていました。
定番の2誌、「メジャー・リーグ カラー名鑑」週刊ベースボール 別冊菜の花号と日本スポーツ企画社の「Slugger」3月号 、そして廣済堂あかつき「メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2011」です。
さっと手軽に見たいか、じっくりと読みたいかで好みが分かれそうな感じです。
定番の2誌は見開きで見やすい名鑑です。選手のポジションなども分かりやすいですね。
廣済堂さんのは、ザ・マサダで出されていた本が何年か前に移籍したものですね。
確かアメリカに毎年出ているペーパーバックの名鑑があって、その内容を翻訳したうえで監修者等の味付けがされたものが出されているものだと思ったのですが。
兎にも角にも、選手名鑑もほぼ出揃ったので、後は開幕を待つのみです。
2011-02-26 04:07
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